2014-05-16 Fri
今から49年前、もう50年近くも前ですね。1965年に、関西電力は京都府と福井県の両府県にまたがる、100万キロワット級の揚水発電所のダム建設を計画していました。
そして、そのダムの予定地となったのが、京都府と福井県の境にある山間の小さな村
の永谷集落です。他にも2つの集落がダムの予定地でした。
そして、ダム建設に最後まで抵抗し続けたのが永谷集落です。
しかし、最後まで抵抗していた4世帯も1985年に村を離れることになります。
それから29年。人がいなくなった集落は廃の道を進むことになります。
続きを読む >>
スポンサーサイト