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Author:FCあき
岡山県在住の「あき」です。

県内、県外問わずに廃を求めてプラプラしてます。

マイペースに更新していくので、よろしくお願いします。

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悲しき集落・永谷
今から49年前、もう50年近くも前ですね。

1965年に、関西電力は京都府と福井県の両府県にまたがる、100万キロワット級の揚水発電所のダム建設を計画していました。

そして、そのダムの予定地となったのが、京都府と福井県の境にある山間の小さな村

の永谷集落です。他にも2つの集落がダムの予定地でした。

そして、ダム建設に最後まで抵抗し続けたのが永谷集落です。

しかし、最後まで抵抗していた4世帯も1985年に村を離れることになります。

それから29年。人がいなくなった集落は廃の道を進むことになります。





RIMG0965.jpg

国道から山へ向けて林道を走ること数十分。集落への入り口が見えてきました。



RIMG0980.jpg

集落の入り口には神社があります。

そして、その隣にはお寺もありました。

RIMG0972.jpg

山間の小さな集落だったので、神仏が隣り合わせだったんでしょうか。


RIMG0968.jpg

集落を歩いているとこんな看板があります。


20年にも及ぶ反対活動の末、住民は泣く泣く先祖代々の地から離れたのにも係らずダム計画は白紙になります。

けれど住民がこの集落に戻ることはありませんでした。



RIMG0970.jpg

RIMG0971.jpg

集落を歩いていると、住民がいなくなってからの49年間を感じずにはいられません。

この場所は49年前、住民がいなくなったときから時が止まっているんですね。

集落を歩いていると時間がゆっくりと流れているように感じたのは、そのせいなんでしょう。


RIMG0973.jpg

この遊具もこれからもずっと、ここにあり続けます。 朽ちてペシャンコになるまでずっと。

きっと、子供たちに遊んでもらえる日はもう来ないでしょうけど。



実はこの集落がある村(現在は町ですが)には、私の祖母と伯父が住んでいます。

小さな時から幾度となく訪れていたんですが、この集落の存在を知ったのは「廃墟本」を通じてでした。

初めて訪れたのが3年前。その後2度ほど再訪してますが、訪れるたび崩壊が進んでいます。



縁のある地にあった廃墟ということで、祖母の家に遊びに行くたび記録写真を撮りに行きたいなと思っています。


それが私に課せられた使命、産まれてきた意味!


は言い過ぎですが、記録したくなる廃墟ってたまにありますよね(^^)





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他県の廃墟 | 16:57:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
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